昔から星をながめるのが好きだ
なにせ ①子供の頃、街灯のほとんどない田舎で
②その場所は、標高が高く
③冬は寒さで空気中のチリが極端に減る
近くには国立の天文台もあったりするような場所だったから
ようするに、星空が本当に綺麗な場所で
加えて、ほとんど娯楽のない幼少期(ファミコンは買ってもらえなかった)を過ごした結果
私は、ボーッと何かをみながら
妄想を膨らますことで、ひまな時間を過ごすようになった
みつめる先のひとつが星だった
最近は、ホリエモンの宇宙ネタを
楽しく聞いたりして、妄想を膨らませている
個人が宇宙に行けるようになる時代はすぐそこに来ている
その時、医療もまた、宇宙で必要になるだろう
例えば
・心停止はどうする?胸骨圧迫は重力の影響から地上と同じってわけにいかないだろうし
・輸液ラインを確保するのだって大変そうだ。血管刺したら血はどうなるのだろう。船内の空気はその時危険とならないか
・心停止はその前のリスクでスクリーニングするにしろ、突然の気胸やPEとか・・・考えだすとキリがない
しかもそこでの医療に一般的な保険は適応されないだろうし、
今後、そうした医療がビジネスになっていくことも予想される
(初期に気軽に宇宙飛行できる層がそもそもお金持ちだろうから、なおさらだ)
さて、未来の一大看護領域のひとつ、宇宙看護学領域は、誰がどのように舵を切っていくのだろうか。
ちなみに、フライトナースいってもヘリではないフライトナース(JAXA 医学管理担当 看護師)もある https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/9575.html
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