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執筆者の写真茨城ねばる

パワハラと夢

チームのみんなが『夢』に向かっている間は、おそらくあまり問題にならない言葉


例えば、NPO法人の人たちが『アフガニスタンの人の命を少しでも救いたい』と、必死に活動しているとき、パワハラが問題になっているとニュースやネットの話題にのぼってこない

もちろんNPO法人と言っても千差万別。ここではチームが一丸となっているとき、ということ


おそらくパワハラという言葉が叫ばれるのは、


①閉じられた社会において、ある程度安定したルチーンワークを繰り返す状況

②上司部下、年上年下など関係性を定義する言葉が強く作用するとき


と言ったチーム


そこに自分の気持ちや考えを上手に伝えられない不器用な人がいれば、パワハラは生まれやすい


病院や病棟はまさにこれに当てはまる


①病棟単位の閉じられた世界

②安定したルチーンワークが主

③医師ー看護師、先輩ー後輩


ではどうしたらパワハラがなくなるか。。。

それはわからない。


でもチームで、明確な夢(またはやりがいのある明確な目標)が持てればおそらくパワハラは少なくなる・・・と思う


チームに夢を見せられる何か

それはなんだろうか・・・・


優秀なチームリーダーか

ムードメーカーか

それとも・・・


その答えの一つにこの集まり(茨城クリティカルケアネット)がなれればと思う

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